お座りの練習!いつから?赤ちゃんには必要なの?

赤ちゃんのお座り練習

こんにちわ。看護師ママです。

赤ちゃんの成長過程でポイントになる1つが「お座り」です。定期健診(乳児検診)でお座りできないことを相談されるママさんも少なくありません。

それに合わせて最近多いのが「お座りの練習はどうすればいいですか?」「練習させるのはいつからですか?」といったお座り練習についての相談も増えてきています。

そこで、この記事では赤ちゃんのお座り練習について書いていきます。

練習は必要なの?するとしたらいつ頃から?といった疑問をお持ちのママ・パパさんに参考になる記事です。

一般的にお座りする時期はいつ?

まずは一般的なお座りの時期についてです。ご存知の方は飛ばしてください(;^ω^)

・生後5~6か月頃

この時期は座れるというよりも座ろうとチャレンジする時期になります。手を前について支えながら座ろうと頑張るようになります。

 

・生後6~7か月

腰が据わり始め、背中を丸めずに座れるようになります。まだ安定感はない時期なので、座った状態で手を遊ばせることはできない状態。

 

・生後7~8か月

安定して座れるようになります。一般的には生後8か月頃には座った状態で玩具などで遊べるようになる時期と言われています。

 

お座り練習はいつから?生後何か月?

お座り練習はいつから

お座りの練習は生後5か月頃からが理想です!

生後5か月頃というのは少しずつ背中の筋肉や神経が発達してくる時期なので、無理なく練習させることが出来ます。

一般的に赤ちゃんが自力で座ろうとチャレンジし始める時期でもあるため、自分で手を前についたりして座ろうとしている赤ちゃんにはサポートしてあげるというイメージになります。

ただし無理はいけません(/ω\)

嫌がっているのに無理やり座らそうとしたり、サポートしているからといって長時間座らせるといった行為は逆効果です。

最初は5分ぐらいを目安にするのがいいと思います◎

 

<参考に>

赤ちゃんによってはお座りよりもハイハイを先にしようとする子もいるんです。一般的に言われている時期や順番はあくまでも参考程度という認識がいいですよ(;^ω^)

お座りを飛ばして立つ子もいるので!笑。

 

お座り練習は必要ないという考え方!

”お座り練習”について調べている方なら聞いたり見たことがあると思いますが、

「赤ちゃんにお座りの練習は必要ない!」という考え方があるのも事実です。

 

これには2つの理由があります。

 

・自然に座るようになるのが理想

当たり前ですが、赤ちゃんはほっといても座れるようになります。赤ちゃんによって座れるようになる時期は異なりますが、違って当然なんです。大人でもそうですが、人には向き不向きがあるように赤ちゃんにもお座りが得意な子とそうでない子がいます。

そのため「無理に座る練習をさせることは、その子にあった成長じゃなくなる」という主張です。

 

・早い時期の練習は発達に影響する恐れが。。

早い時期というのは生後3か月頃(首が据わる頃)のことです。赤ちゃんの筋肉や神経が発達できていない状態なので体に悪影響が生じる恐れが指摘されています。さらに、早い時期にお座り練習をさせるとハイハイが上手にできなくなるとも言われています。

 

<補足>

お座り練習の必要性に関しては確実な論文があるわけではありません。検証や結果がある程度あり認められているものはないんです。

世界中で色々な意見はありますが、絶対的な正解はないのが現状です。日本でもお座り練習をおすすめしている医師もいれば、否定している医師もいます。そのため結局は親御さんの判断になります(;^ω^)

 

海外ではお座りの練習は当たり前!?

日本ではお座り練習は否定的な意見が多いですが、海外ではお座りの練習をするのは当たり前という事実をご存知でしょうか?

私も知った時はびっくりしました( ゚Д゚)

海外でも特にアメリカやオーストラリアでは赤ちゃんの筋肉・神経の発達を促すためにお座り練習を首が据わると開始するのが一般的です。

 

考え方の違いですね。

日本では早い時期のお座り練習は、体の発達に影響するといったデメリットへ目が向きがちです。

しかし海外では早い時期に始めることで運動神経・バランス感覚を養う目的があるようです。デメリットよりもメリットに目を向けている印象です。

 

お座りの練習方法!赤ちゃんのためにやり方を覚えよう!

お座り練習の方法・やり方

ここからはお座り練習のやり方について記載していきます。

お座り練習は賛否両論ですが、やろうと思ったママ・パパさんには正しい練習法を覚えて欲しいなと思います。

 

お座り練習法①~両脇を支えて座る姿勢にする

赤ちゃんの後ろから両脇に手を入れ、お尻を床につけてお座りの姿勢を取らせます。最初は前のめりになったりするので、しっかりと支えてあげるようにしましょう。

 

POINT1、後ろから両脇を支える

座らせる時は必ず後ろから支えます!赤ちゃんの前から両脇に手を入れて支える形は、赤ちゃんの背中に負担がかかるのでNGです。

 

POINT2、赤ちゃんの前にお気に入りの玩具を置く

赤ちゃんの前に玩具を置く

赤ちゃんが手を伸ばせば届く距離に玩具を置いてから、座る姿勢にしてあげます。そうすると赤ちゃんは玩具を取ろうと手を伸ばすんです。これはお尻が床についた状態で手を前につくという姿勢を覚えさすためです。

「手で体を支える」というのがお座りやハイハイを覚えるのに1番重要なポイントなので(#^.^#)

 

 

お座り練習法②~ママ・パパの膝の上に座らせる

ママの膝の上にお座り

赤ちゃんはママ・パパとスキンシップするのを1番喜びます。膝の上に座らせることで、お座り練習も赤ちゃんにはスキンシップだと思わせることが出来ます。

そうすることで「お座り=楽しい・好き」と思ってくれるので、お座りを嫌がる可能性が下がります。

 

お座り練習方②~ベビーチェアを使う

ベビーチェアでお座り練習

床にお尻をつけるのを嫌がったり、脇に手を入れられた状態を嫌がる赤ちゃんがいます。そういった場合はベビーチェアでお座り練習をさせることができます。

床は嫌だけどベビーチェアにならご機嫌で座ってくれる場合があります。

お座り練習で使用するベビーチェアはロータイプで床に座るようなタイプがおすすめです。日本で購入できるベビーチェアの中では、バンボ・カリブ・ハガブー・リッチェルの4択ですね。

詳しくは「お座り練習チェアのおすすめ3選!看護師ママが厳選! 」で紹介しています。

 

お座り練習をする時に注意すること!

最後にお座り練習をする時に気を付けたいことを書いておきますね。

 

・安全を確保する

フローリングなどの床に直接座らせず、絨毯やクッション、布団の上など柔らかい場所でおこなうようにしましょう。赤ちゃんの周りにクッションを置くことも忘れずに◎

フローリングシートを敷くのもいいですね。授乳クッションも活用できます。

 

・生後4か月頃から開始する

私個人の意見ですがやはり早い時期からの練習はおすすめできません。練習するにしても生後4か月頃から始めるのがいいと思います。

 

・練習ではなく遊びの一部にする

赤ちゃんには練習だと思わせない工夫が大切です。玩具を目の前に置いたり、膝に座らせて絵本を読んであげたりとママ・パパと一緒に遊んでるという風にするのが1番です。

 

<最後に>

お座り練習の必要性

お座り練習の有り無しについて皆さんはどう思われますか?

私は賛成派です。子供は2人いますがどちらもお座り練習をしました。そのおかげかスムーズにお座り⇒ハイハイ⇒つかまり立ちという風に成長していきほっとしたのを覚えています。

子育てはママ・パパにとって悩みや心配が尽きませんよね( ;∀;)

お座り1つとっても練習するべき?うちの子はお座りが遅いとか気になりだしたら切りがありません。赤ちゃんの成長も人それぞれ!と割り切るのも大事です。一般的な時期と比較して悩んだりしないようにゆっくりと成長を見守ってあげてください。

お子さんが上手にお座りできますように(#^.^#)

 

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