妊活中の男性へ!まずやるべきことは精子の検査!

妊活中の男性は精子検査をするべき

こんにちわ。看護師ママです。

「自分たちで妊活をスタートして1年~2年経っても妊娠しなかったです」と不妊治療のクリニックや病院へ来られる夫婦が多いですが、ほとんどの男性が「精子検査をしたことがない!」と回答されます。

これは日本特有です。海外では妊活と言えばまずは検査なんですが、日本ではそういう流れが出来上がっていないんです。

妊活と言って思い浮かべるのは「葉酸サプリ」と「排卵検査薬」がダントツでしょう。これはCMや雑誌などメディア情報が作用しているからです。それに比べ、肝心の精子検査はあまり目にする機会がないんですよね(;一_一)

精子のために禁煙・禁酒だったり、運動したり栄養摂取とかは精子が正常に作られていることが前提です。

そのため、妊活するなら男性がまずやるべきことは精子の検査です!

ここでは精子検査について色々と紹介していこうと思います。

精子検査をする重要性!

ちょっとだけ厳しいことを書いていますが、悪意はないんです。ご了承ください。

 

男性の不妊原因の90%は造精機能障害です。

簡単に言うと、精子を作ること自体に問題があるケースです。これにより、精子の数が少ない、または精子が1匹もいない状態や運動能力が低い、精子の奇形率が多いなどがあります。

この状態では妊活していても妊娠する可能性は極めて低いです!

 

あなたが現在30歳以上で、検査をせずに妊活を2年したとします。この間、実は精子に問題があったにも関わらず妊活をしていたとしたらどうでしょうか?

貴重な2年間をムダにしたことになるんです。

時間は待ってはくれません。年齢とともに精子を作る能力は低下していきます。さらに、奥さんも2歳年をとることになります。

 

こういう状況を私はよく見てきました。「検査」というものに抵抗があるのは分かります。

何かあったらどうしよう。。。って思いますよね。

けど、もし何か問題があるなら早く分かる方が絶対に良いです!!

治療することで治る場合もありますし、問題に対して正しいアプローチができるからです。もし精子量が少ないのであれば精子を増やす栄養素を重点的に摂取するなど対応できます。

そのため、まずは妊活の第一歩を踏み出すようにしましょう☆

 

精子検査~病院・クリニック編~

病院での精子検査

まず一般的なのは病院や専門クリニックでの検査です。

こちらは産婦人科、もしくは泌尿器科を受診します。(男性が1人で行く場合には泌尿器科に行きましょう。奥さんと一緒に行く場合は産婦人科で大丈夫です。)

ここで気になるのが精子の採取方法ですよね?

①その場で採精する

検査結果に鮮度も重要なので、基本的にはこの方法を推奨する医師が多いです。病院内に精子を採取する個室が用意されていて、その部屋の中でマスターベーションして採取します。

部屋には内側からカギがかけれるので安心です。リクライニングシートなどに座って採精が出来ます。この個室はフロアの端に設置するなど病院ごとに配慮されています◎

 

病院によってはトイレで採精をおこなうところもあるので、事前に電話などで確認するようにしましょう。

 

②病院で専用の容器をもらい自宅で精子を採取してから持っていく

病院内で射精するのが恥ずかしい男性も少なくありません。そういった場合は、この方法になります。

精子を持っていく日から逆算して採精します。この辺りについては医師から詳しい説明があるので安心してくださいね。

奥さんが産婦人科で精子検査を頼むと、この方法になります。旦那さんが病院に行くのが恥ずかしいという場合は奥さんから産婦人科の医師に伝えてもらいましょう。

 

病院で精子検査をした場合の費用!

精子検査は精子の数や運動量といった一般的な項目だけなら保険適用されるので3割負担です。

病院やクリニックにもよりますが、300円~1,000円ぐらいになります。

思ったより安いですよね?(#^.^#)

ただし、保険適用外の場合もあり、その場合は5,000円以上で高い場合3万ほどになることもあります。この辺は、事前に病院へ確認の電話を入れておくと安心ですね。

 

精子検査~精子検査キット編~

精子検査キットで自宅で検査する

続いては、精子検査キットを使った方法です。

「病院に行くのはちょっと。。。。」「奥さんには内緒で検査したい」という男性におすすめです。

検査キットが家に送られてくるので、説明書をよく読み採精して郵送で送り返します。検査結果は、後日メールで送られてきます。

検査結果が分かるまでの目安は3日~1週間。

検査キットはだいたい2種類あり、精子量・運動量・濃度といった基本的な部分だけを検査するものと、プラスで精子画像を貰えるものがあります。

価格は2,000円~5,000円ぐらいです。

 

そのほか、スマホのカメラを使って家で調べるキットもあります◎

 

病院を受診しているわけではないので、保険適用というのがありません。そのため、病院で検査するより高いです。

 

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精子検査キットを紹介しています。種類など詳しく解説しているので良かったら参考にしてください。

 

1番おすすめの精子検査はどれ?

精子検査でおすすめの方法

精度という点においては、「病院に行き病院内で採精してすぐに検査にまわす」というのが理想です。そのため、この方法をおすすめする医師が多いです。

ただ、家で採精して持っていく、もしくはキットを郵送するという方法でもそこまで精度に違いは出ないと思います。

それよりも1番大切な点は、精子検査を複数回おこなうこと◎

精子の状態は体調などにかなり左右される面があるため、1回の検査では確実だとは言えないようです。そのため、最低でも2回は検査するようにしましょう。

そうすることで、より精度を高めることができます☆

 

ここまで読んでみて、やってみようと思っていただければ嬉しいです。

気が進まない。。やっぱり嫌だな~って方もいると思いますが、「赤ちゃんが欲しい!」なら検査してみてください。

「検査=悪いものが見つかる」というわけではありません。何もなければそれでOKなんです。妊活を少しでも早く終える手助けになるはずです。

 

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